タイの正装はどんな服?

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日本で着物を着るように、タイでは晴れ舞台の際の正装として、上の写真のような衣装を着ます。特に婚礼では白を基調としたものが多く、女性は金のジュエリーで身を飾るようです。早速男女の正装の写真と由来を見ていきましょう。

タイの男性用の正装は「スア・プララーチャターン」

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皇族などはいつも着ている男性の正装。「Suea Bhraratcha-than」とも言いますが、皇族が着ていたことから「royally bestowed shirt」とも言います。綿やシルクで作られていることが多く、柄も様々あります。 祭典や祝い事の席に着ていきます。「Suea Bhraratcha-than」は「スアプララチャより丁重に授与されたシャツ」という意味で、そのまま「スアプララチャターン」と呼ばれていますが、元の由来は、1979年にチャクリー王朝第9代のタイ国王でああるラーマ9世(プーミポンアドゥンラヤデート王)のための王室直属のテイラー(衣装係数名)が民族衣装として考案した衣装です。その後、皇族衣装は公共の場で一般人も着用する権利が認められ、一般には政治家や市の職員等が着ています。結婚式も特別な儀式なので、男性の多くはこの伝統衣装を着ます。

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一般的には「Racha-Pa-Tan」と言われているようですので、伝統衣装屋さんでは「Racha-Pa-Tan」をくださいといえば通じるでしょう。長袖のものは中に2枚着ることになっており、2枚目は半袖です。また、男性の場合、自分が知り合いの結婚式に出席する場合はシルク製の襟付きシャツなどで良いでしょう。

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柄も繊細ですね。襟元や背中のライン以外は特に決まり事はないので、TPOや好みによって使い分けているようです。立襟が特徴ですね、この襟のデザインは北京の襟から模しているそうです。ボタンを付けるタイプのものの場合は、膨らみのない「フラットボタン」を使います。

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パンツは長ズボンもありますが、正式には豪華なタイパンツです。柄の美しい絹のひざ下パンツを履きます。

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女性用の正装は「シワーライ」

cloth1Photo by 2bbride

形は肩を出したり袖が長かったりとアシンメトリーのバランスになっているものが多く、下はロングスカートが定番です。クルーズ客船でのダンスパーティなどでも、この衣装を着ている女性を見かけることがあります。とても綺麗ですよ。女性はシルク素材の布を上から巻いたり、長い布を肩から掛けて使うこともあり、それらを「サバイ」と呼びます。レースや飾りを施しており大変デザイン性がありますね。タイ北部では、昔は男女とも上半身は裸だったこともあり、今でも高齢女性は斜めに布をかける「サバイ」のみのスタイルで生活している方もいるそうです。

タイの正装を着てみませんか!?

さて、そんなタイの正装ですが、バンコクの日タイ文化交流センター(ITDA)で着ることができます。「ITDA」の中には貸衣装部屋があり、民族衣装を来て写真撮影などのサービスもあるので旅の思い出に訪れてみる良いかもしれません。料金は衣装によりますが1000Bから3000Bほど。ITDAに予約して行くか、ホテルまで来てもらうサービスもあるようです。

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クイーンシリキット博物館にも衣装の展示あり

cloth8credit: qsmtthailand

バンコクにあるテキスタイルの「クイーンシリキット博物館」等でも衣装の展示や製作過程を見ることができます。【※来場の際は半ズボンにサンダルなどでは入れません。営業時間:9:00〜16:30(入場15:30まで)
 入場料:大人150B、シニア80B、学生50B(要ID)、12歳以下無料】

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また、この写真はトンローでウインドーショッピングの際に撮ったものですが、ご購入の場合はトンロー付近に幾つも衣装屋があるので行かれてみると目の保養になるかもしれませんね。

Top photo by pdcvisaplus

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